Martの慢性ルアー熱闘病記

もやもやしたら海に行け！ということで、今朝急遽行ってきました＾＾。

といっても狙いが全然絞れていない。
あらゆる種類の魚をあらゆる釣り方で釣ってみたい！そんな現実感のない気分。
まあ、準備がすんでいる釣りをやろっか。

ってことはやっぱり今まで通りヒラメ狙いだな。

ちょっと荒れた後で絶好の海況！かと思いきや魚探にうつるベイトが少ない。
ということはまずはベイトを探ろう。

シンカーに鯛カブラを使った変形サビキを投入。
ごごん！

あら、いきなりありがとうね、キジハタ君！
サビキでなく、カブラに食いついてました。

以降、カブラにも、子アジにも、子カマスにも、サビキにも、そしてワームにだって、キジハタキジハタキジハタキジハタ。

キジハタしかおらーん！



計12匹（たぶん）

でもサイズは３０UPがわずかに２＾＾。
写真のキジハタもどのときのか、わからん・・・。

仮にヒラメがそこにいてもキジハタが多すぎて釣れないのかも。
すんげー、活性高かったです・・・。
ちょっとキジハタが落ち着くまでここでのヒラメは無理か？！


そのキジハタフィーバーの中、気になったことが一つ。
泳がせをしたときに一度、えぐられるように生餌が食われたことがあった。
もしかして・・・・

今季初のエギングを敢行！
制限時間は20分、できれば3杯欲しいなあ＾＾（キープ目的）。

すると・・・・寄ってくる寄ってくる。
うじゃうじゃいるなあ・・・。
泳がせヒラメ釣りのリベンジも考えているが、ヒラメに届くにはキジハタの他にアオリまでかわさなければならんのか？

でも数はいるけど・・・なかなかのらない・・・・

なんでだ？

エギが3号だから？
エギが200円くらいのやつだから？
リーダーが5号だから？
しゃくり方が適当だから？
それとも・・・・

なんのことはない、ステイを長くしたら乗りました＾＾。


しかし・・・今のやり方ではちょっと風が吹くと、もう釣りにならないことが判明。
ボートが流されると、エギのコントロールがきいていない気がする。
というより、エギがどうなっているのか、よくわからない。
3杯キープで終了のはずが、予定時間をまたまた延長してエギング＆操船練習。

エギングに関しては少なくとも今のところ、ボートのアドバンテージはないようだ。
もう少し大きくなるまでに、専用の道具と問題克服の作戦を準備せねば。

ちびイカさん、虐待してごめんね。
来週までは釣らずにそっとしておくからね。



あれ？本命はなんだったっけ？