懐かしい感覚

マー

2008年08月27日 19:39

仕事で海方面に赴く。
こんな時はチャンス到来と、なんとか時間をこじあけて短時間でも釣りをしようと企んだものだった。

しかし最近はなぜか釣り熱鎮火中。
今回もそこまで気持ちは沸き立たたず、下心もタックル準備もなしで出かけた。

でもこういうときほど時間が余る。
早く帰っても忙しいだけだし、釣りでもすっか。
とはいえ、こんな真昼間のくそ暑いさなかに釣れるものって何?

ぶらりと立ち寄った釣具屋で、チビメタルジグとジグヘッド&ワーム、そして2.5号のミニサイズエギを購入。
狙いはカマス、マゴチ、アオリである。

現場着。
久々のショアで足場の高さを全然考えてなかった・・・。
万が一マゴチが来たら、このへなちょこタックル+タモなしではどうにもできん。
マゴチ狙いは却下し、先発はエギをチョイス。

その2投目


ちいさっ!
まだ小さいと思って自宅にもない2.5号エギを購入してみたが、ホントに小さいな^^。

リリースしてもなんかフラフラ・・・
ごめんな、座布団ヒラメにでも食われてくれ。
エギ、終了。
・・・っていうか、メタルジグはアタリすらなしで釣り終了。



職場に戻るといきなり

女性スタッフ『白衣になんか黒いの着いてますよっ!!』

げ!まさかイカスミ??
なんだよ、ただのゴミじゃねえかよ。
脅かすなよ!

『様子変ですけど、釣具屋にでも寄ってきたんですかっ!』

様子っておめえが驚かすからだろ!
ああ、それにこのビニール袋の空き缶・ペットボトルのせいか。
でも海でゴミを拾っていることを知られてからは、さぼりに対する追い込みがゆるくなった気がするんだけど^^
これも景美効果かな。

『お昼ごはんのお弁当、もう片付けちゃいましたからね』

のおおおおお・・・・・!


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