Martの慢性ルアー熱闘病記

最近、明朝こそ釣れるんじゃないか、潮が特に良い日なんじゃないか、と気持ちの圧迫が強まっている気がします。
昨日の軽い濁り具合、ヒラメに最適じゃないか？
しかも昨夜の雨と、気温の低下から釣り人も少ないかもしれないし。
これにベイトの回遊が絡めば・・・・うはー
眠い、眠い、眠いけど、寝てられん！！

もはや釣れるか、ダウンするか二者択一しかないのか？！

ということで、今朝も性懲りもなく出撃してきました。
何とか体力の限界が来るまでに釣れて欲しいものです＾＾。

今日の作戦はハード・ソフト混合パターン。
先発のルアーはハードで決めてあるが、状況に応じてチェンジしていく柔軟バージョン。
そして疲れと一緒に殺気も置いていこう。

現地着。
濁り具合はいいが、これは水潮パターンか。
ゴミがたくさん浮かんでいて、しかもあんまり流れていかない。
潮目もない・・・・。

そしてダメかと落胆する私にとどめの一撃。

くらげに遭遇する日は釣れなくないですか？
特にこの写真のアカクラゲ（種類があっているのかどうかは自信なし）。

皆さんどうです？？
こいつらが出るってことは潮が動いてないってことなんですかね。
それとも塩分濃度とか、なにか変化が起こっているとか。
根拠もなく、真意のほどはわかりませんが、釣れないパターン確立。
しかし私は、これで引き下がれるほど物分りもよくないし、賢くもない。

クラゲパターン打破じゃ！
稚鮎よ、湧け～！イワシよまわって来い！

おいおいいるのはクラゲばっかしじゃん・・・・・。
ここはクラゲプールかよ！！

・・・・・撃沈。


昨年も似たようなパターンで、どうも春先は朝マズメよりも夕マズメの方が分があるのでは？という結論に落ち着いたのでした。
しかしマゴチの姿が自分を勇気付ける。
くーっ、このダメダメ朝マズメ伝説も自ら打破しなければならないか・・・。


寝れない夜は続きそうです＾＾。