Martの慢性ルアー熱闘病記

いつかは釣ってみたいでかメバル。
尺メバルはいまだにお目にかかったことがない。

つさんいわく、でかメバルを釣るキーは『場所』だという。
y－kamiさんいわく、でかメバルは『運』だという。

運は仕方ないとして、場所については再考してみることにした。

まずは先日の『併殺』の日。
フラット前のメバル釣りも好調だった。


（写真はキープ後のもの）

ポイントはいつものところ。
キープは2尾としたが、30~40分の間アベレージクラスがほぼキャストごとのヒット。
7月に入っているのだが、最盛期のような釣りだった。

この間、一度だけでかメバルのチャンスが訪れた。

明らかに違った魚がヒットして、一気にガーンと潜られて切られたのだ。
釣れ続けていることで感覚がマヒし、少し集中力が欠けていた。

ヒットした魚がメバルかどうかはわからないが、少なくともこういう釣りをしていては釣れるわけもない。
『運』だって味方してはくれない。

ただフラットの分を抜きにしても、この釣りめちゃくちゃ楽しかった


後日、サイズアップを求め場所替えをしてみた。

思いついた場所は二つ。
だがキャスティングで釣らねば意味がないので、岸から離れた沖根の方は候補から外した。

結果は・・・渋かった。
時間は倍以上かけたにもかかわらず、気持ちやや大きめのが2尾のみ（リリースで写真なし）。
釣れたのはよかったのだが、なんだが満足感が薄く残念な気分。


そこでふと思った。

続くフラット狙いも、ほとんどのときが残念な想いをする釣り。
今の私的に、『メバルはそこまで考えない方がいいんじゃない？』

そう、『メバルは楽しく釣れればそれが一番なんだ』（笑）
辛い釣りはサクラやヒラメなど他のターゲットにお願いして、気楽に爽快に釣らせてちょうだい！

・・・・ってことで、マーのでかメバルチャレンジはいつの日か訪れる『運』にゆだねることにし、幕を閉じたのであった（早っ！！）

またチャレンジしたくなったら頑張ります^^