Martの慢性ルアー熱闘病記

１８時になるともう結構暗いんですね。
いま、もうやく昼ご飯にありつきました＾＾。

毎年9月は仕事が比較的暇な月である。
そのため職場の大掃除や東京行きの予定が組まれてたりするのだが、この週末と昨日は通常業務が忙しかった・・・。

でも昨日は、朝釣ったキジハタとアオリで一杯やるのを楽しみに頑張っていた。

深夜帰宅。
シャワー後、見てはいけないものが目に入る
巷ではキジハタ、アオリと騒いでいるのに、平然とフラット狙いを続ける鬼のようなアングラーのブログが更新されているのをみつけてしまったのだ。

エントリのタイトルは「６０には０．５足りないが」

タイトルからして外道ではなさそうだ。
今夜は呑んで明朝の出撃はなしにしようと思っているのに、これを見てしまったら興奮して眠れなくなりそうだ。

携帯でタイトルを見ただけなので、中身には触れずにそのまま閉じた。

深夜一人飲み会のスタンバイを始める。
しかし・・・・アオリがない。
どうやら完食されたようだ。

釣った魚を家族がおいしいと食べてくれるのは、それはそれで釣り人としてはうれしいのだけれど俺の分、なしかよ・・・。
キジハタは下処理だけで寝かされている。
今からさばくのは面倒だなあ・・・・・・・ｚｚｚｚｚｚ

・・・・・座って考えていたら寝入っていた！
そして、良形ヒラメをばらす夢を見た。

時刻は4時。
本体まで確認しなかったのに、y－kamiさんブログにやられている。

これはもう、逝くしかないのか・・・・

外に出ると雨が強い。
予報ではだんだん風が強くなるんだったと思う。
仕事は今朝は早出だし、何しろ短時間しか勝負できないな。

港着、雨は小ぶりになったが風が強い。

別の船の船長と一緒に出港を迷う。
結局、その方は船に向かわれた。

自分は・・・・いつもなら迷わず出ているくらいの海況なのに、戸惑っている。
冷静になると、忘れ物などいつものような準備が整っていない。
疲れを押して勢いできちゃったのも事実。

釣れるかもしれないけど、出ても楽しくないかもな。

船を買った時に、出港を取りやめたり沖で諦めて途中で帰るときの基準のひとつとして、
「楽しく釣りができなそうなら帰る」
というアドバイスを受けたことがある。

波・風などで行ける行けないは個々の判断だが、悪天候の中での釣りは釣りにくく厳しい。
大好きなはずの釣りが集中して楽しめないような状況は、その時点でその人にとって間違いなくよくない状況だということだ。
何度かこの言葉に救われている気がする。

今日はやめとくか・・・。

陸っぱりという選択肢もあるが、ショートロッドしかないので帰宅とした。



いまだに怖くて見れてないのだが、y－kamiさん、そろそろお邪魔しますね＾＾。
なんの６０センチ何でしょう・・・。